仕事をしていると、仕事に必要なファイルをいくつか開いて、それらを見ながら作業することが普通だ。
僕はEmacsで作業をしているときに、左側にファイルのリスト、右上に編集中のファイル、その下にコマンドの実行状況を表示することが多い。
新しいPCを入手したときにまずすることはCtrlキーとCaps Lockキーの入れ替えだ。
なぜ未だにAキーの横にCaps Lockがあるのか謎としか言いようがないが、今はそれを言うときではない。
Windowsのばあい、この入れ替えにはいくつかの方法があるのだが、「正しい」方法をとらないといろいろとはまることになる。
このブログは2025年2月からMeiK233さんのgithub-styleを使用している。
ほぼ、デフォルトのままだけれど、いくつか修正したので、メモしておく。
Hugoでは、テーマを修正する場合、themes/<Theme Name>/layouts/paritalsにある該当ファイルを/layouts/partialsにコピーしてカスタマイズして使用する。
順次増えていくものごとをリストしていく場合、増えた分をどんどんリストに追加していくと楽だ。
ある程度リストがたまると、今度はそのリストを分類したくなる。そのばあいは表にまとめると便利だ。
先日PCを新調したところ、キーボードが英字キーボードだった。
僕はノートPCをメインで使っているけれど、大半の作業は外部ディスプレイと外付けキーボードで行っている。今まで使っていた外付けキーボードは日本語配列だ。
毎日は訪問できない部屋があって、そこの湿気が以前から気になっていた。
ときどきエアコンをかけてやれば少しは改善しそうだ。窓を開けて換気するのがベストだとは思うけど、部屋に行けないのでそれは無理だ。
Reveal-Hugoを使うための細かいネタの備忘録です。
Reveal-Hugoは、こちらで紹介したとおり、授業スライドを作成する際にとても便利だ。
このたび、セールに惹かれてALLDOCUBE iPlay60というAndroidタブレットを購入した。手持ちのスタイラスペンで絵が描けるかな?と思ったが対応するペンが手元になかった。僕はタブレットはペンで手書きできることが一番の価値だと思っている。選択肢がiPadだけでは寂しいので、いろいろと試している。それなのに、手持ちのペンでiPlay60に対応できるものがなかった。
パワポでの管理もいいけど、なんだか飽きたのと、使い込んでも楽になる感じがないので別のツールを使うことにする。パワポは当初の学習曲線は低いのだが、その先の使いこなし術があまりないなあという印象だ。何でもできると言えばできるんだけど、特にセクション周りの扱いが好きになれなかった。Canvaはおしゃれな印象があるけれど、授業のスライドにおしゃれさは別にいらなくて、サクッと作れることのほうが大切だ。
最近はMarkdownを使ってスライドを書けるツールがいろいろとあるが、今回はそのなかでReveal-Hugoというツールを選定した。Reveal-Hugoは複数のスライドをまとめて管理できて、一覧を表示するのも簡単だ。講義スライドを作る場合、講義の各回ごとに別スライドを作るので、それらを一括して扱う機能はとても重宝する。つまりは、Markdownを使って、スライドを作るツールはいろいろあるが、Reveal-Hugoが存在するという理由で僕はReveal-Hugoを選択した。