新サイトは、Githubのプライベートリポジトリで管理しています。
とりあえず、全体をGithubにアップしています。
そのうえで、オプション2のような方法を考えていましたが、結局はオプション1で運用しています。
オプション1
rsync -a を使ってpublic配下をアップロードする。
deployすれば?と言われそうだけれど、サーバに旧ブログのデータが含まれていて、このディレクトリを残したまま、hexo deployする方法がわからない。
ftpsyncでexclude使えば?とも思ったが、これはローカルのものを無視してくれるみたいで、サーバのデータは削除してしまうようだ。
そんなわけで悩んでいたのだが、単純に昔ながらのrsyncでいいのでは?と思い直し、ためしてみると、これがヒット。
hexo g; rsync -aをまとめて実行するシェルスクリプトを作って、実行すれば更新完了というわけ。
普段使いのMac以外からも更新したい!という気もするのだけれど、もともと更新頻度はそんなに高くないので、気にしないことにした。
Tech関係の記事だけ、オプション2の方法で更新することも考えるかもするしれないからけれど。
オプション2
生成したサイトデータをNetlifyにデプロイする方法です。
これだと、サーバを借りなくていいので、安全かつ無料です。
手順はこちらのとおり。
https://tech.qookie.jp/posts/hexo-deploy-netlify-github-backup-version/
今まで、この手の説明はいくつか読んでたのですが、あまり頭に入りませんでした。
が、今回、自分で手を動かしてみて少し腑に落ちてきました。
今後は、以下のような手順で進めていく予定
- Disqus対応
- 旧サイトをそのままアップ
- カスタムドメインを使用