ブログにDisqusなどを設定

サイトの設定を進めた

15分だけのつもりで、サイトの設定を行った。
かかった時間は15分ぐらいだったが、その後遊んでしまって、1時間近く消費。

ぱっと切り替えないとね。

ブログとSNSとの連携の必要性

今回、ブログへのコメント機能、Twitter、Facebookへの更新通知をつけてみました。
ここまでできれば、他のサイトとの連携は難しくないので、必要に応じてやっておきます。

ブログに書いたことをFacebookにシェアする必要があるのか?というとどうなのかな?とは思います。
せっかく書くのだから、知り合いだけではなく、全世界に発信したほうがよかろうと判断しました。
つまり、考えたことについては、ブログに書くようにします。
極私的な話は、Facebook使うかもしれないですけどね。

コメントを受け付けるように

あんまりコメントしてくれる人いないけど、いちおうコメントを受け付けるようにしてみました。
DisqusというWebサービスを使っています。
Spam判定とかもできそうですし、Facebookなどとの連携もできるみたい。
おいおい使いながら勉強してみます。

Twitter連携

サイトの更新がTwitterに通知されるようにしておいた。
IFTTTを使って、RSS(Atom.xml)が更新されたら、通知されるようになるはず。
たぶん、できたと思う。

Facebook連携

これもIFTTT経由で連携することにした。
Facebook Pageしか連携できないような感じもあるので、正直、微妙。
他の方法も探したほうがいいかもしれない。

ルールを変える

9月末で、長く続いてた学科長生活が終わりました。
2008年から、しばらくの中断を含んで、8年間の任期でした。
もう、しばらくは出番なさそうなので、ゆっくりとできそうです。

長の役割

学科長というのは、企業で言えばどのぐらいの役職になるのでしょうか。学科の長という文字通りの意味と、学部を運営するメンバーの一人という役割を持っています。
そして、少しずつ学部の自治は失われているものの、学部はかなりの独立性を持っています。
そう考えると、だいたい事業部の中心メンバー、課長ぐらいの位置づけなんでしょうかね。

そこで僕は、過去から蓄積されているが役割を終えていると思われる無数の仕事をリストラすることを主眼において来ました。
なんとなく惰性でやっている仕事とか、前任者がやりたくてやったけど、今は誰も積極的にやっていない仕事などを終わらせることです。
こういうものが残っていると、「いつかはやらねば」と奥歯にモノが挟まったような気分がずっと続きます。
それが嫌なので、終わらせるという決議を会議で1つずつしてきました。

どんな組織でも、過去の遺産的なものはけっこうあるもので、それを整理するのにはそれなりの調査や時間が必要です。
だから、学科長としてこういう仕事に手を付けると、あまり新しいことはできなくなります。
ほんとうはやりたいことがたくさんあったのですが、それほど手がけることができなかったのには、そんな事情がありました。

合意を作る

もちろん、学科長として残務整理と交通整理だけをしてきたわけではありません。
新しいこともそれなりに手がけてきました。
ただそれは、「前任者が勝手につくった」と言われないように注意しました。学科全体であるいは学部全体で取り組むものになるよう、基礎をしっかり固めて来ました。
発想の段階で異論をできるだけ聞きながら、でも本質は変えないようにしながら制度設計をしてきました。

一部の人が考えるように、「意見が出ないように作り込んでから発表する」というのとは本質的に発想が異なります。
できるだけたくさんの異論が出ることで、多くの人の考えを知ることができますし、意見を言った人は結局協力してくれます。

場合によっては、提案を引っ込めることもありました。
無理に押し通して実行することは簡単なのですが、実施してもみんなが協力しないのであれば意味がありません。
その辺は、決めたら組織として動く企業と、個人の集まりの大学との違いかもしれません。
僕は自分が管理職である以上、組織で取り組む事業は、組織として動けるようにしたかったのです。

ルールを作る

さて、学科長と一般の教員の違いとは何でしょうか。

それは、学科長がルールを作ることができる存在であることだと考えています。

今までみんなが当たり前のように思っていたルールに直接働きかけて変えるきっかけを作ることができるのです。
たとえ、学部規定でも、変更を運営会議で提案することができます。
教授会で大勢の中で提案するのとは違って、学部の限られたメンバーに向かって提案できるので、意見が通りやすいのです。

「え?そんなことできるの?」
とみんなが思ったことも提案してルールをつくってきました。
例えば、教授のみからなる教授会と、常に講師・准教授がオブザーバーとして参加する全体会議があります。以前の職場では、教授会がデフォルトで、全体会議はめったに開催されませんでした。
ちなみに、全体会議で講師・准教授は意思決定に参加できないだけで、意見を述べることはできます。

僕は教授の意見よりも、若手の講師・准教授の意見のほうが時代の要請に敏感だと感じています。
そこで、あまり意味を見いだせない教授会ではなく、全体会議をデフォルトにしました。

また、教員の控室を談話室に変えるべく、外部の業者を呼んできてコーヒーサーバーを設置したりもしました。

あるいは、学生を外部に連れて行って現地で調査をするフィールドワークという講義を以前の職場で立ち上げました。
事務との折衝がかなり必要でした。現地の大学と交流したり、自然体験学習を取り入れたり、さまざまな取り組みを導入しました。

などなど、取り組んだことはかなりあります。
そこに共通するのは、既存のルールの中で何ができるかではなく、ルールを変えると何ができるかという発想で取り組むことができたことです。

管理職につくのを嫌がる風潮があると聞きますが、僕は管理職、そんなに悪いものではないと思います。
むしろ、管理職になって、積極的にルールを想像していくことが大切ではないかなと感じます。

textlintを使って文書校正

論文や雑誌の原稿を書くときに嫌なことってなんでしょうか。
僕は校正なんですよね。
特に、内容の見直しではなく、表記の揺れや誤字を探して直す作業。

プロの人ならそれはもうすごい校正をしてくれます。僕が自分でやると時間ばかりかかる割に間違いを見落とすという、残念な結果になりがちです。
Wordだと、ある程度チェックしてくれるのですが、いつもWordを使うわけではありません。

多くの場合はテキストエディタで書いてから、Wordに貼り付けています。
そこで今回は、テキスト執筆時にある程度校正できないか?しかも自動でということを考えました。

文書を自動校正するツールとして、RedPenがあることは以前から知っていて、いつか導入しようと思っていました。
いつかというのはなかなか来ないもので、もうすっかり忘れていた頃、ついにチャンスが来ました!
コペンハーゲンのホテルで、時差ボケなのかわかりませんが、全然眠れなかったときのことです。
突然、「これからRedPenを入れて試してみよう」と考えました。

代替案を探す

RedPenはJAVAで書かれているツールです。残念ながら、僕はJAVAがわかりません。
どうも大掛かりな気がして、なかなか手が出ないのです。
それでどうしようか悩みつつ、活用方法に関するサイトをネットサーフィンしていました。
同じような目的を叶えるツールに、Textlintというものがあるらしい。しかもこれはJavascriptで動くというのです。
JAVA対Javascriptと考えると、JAVAの圧勝ではないかと思うのですが、評判も良いので使ってみることにしました。

いや、これは便利でした。
しかも、emacsとの相性も良くてemacsのFlymake、Flycheck経由で使用できます。
文章を書いていると、適当なタイミング(改行とか?)で、勝手に校正をしてくれるのです。
エラーがあれば波線で教えてくれますし、カーソルを持っていけばエラー内容をポップアップで教えてくれます。
世の中進歩したものです。

校正に疑問

少し使ってみると、どうも一般的には数字は半角というのがルールのようです。
僕は基本的に数字は半角を使うのですが、1文字だけのときには全角を使っています。
コンサルでバイトしていたときに、自治体向けの文書はこうするのだと教えられて、それ以来身についています。
Textlintを使うと、これをいちいち指摘されるようで、ちょっと面倒です。
チェックのためのルールは自分でも作れるそうなので、作ってみようかな?とも思いましたが、念のために下調べをしました。

調べてみるとこんな事が書かれているサイトがあります。

各社ごとに表記ルールは異なりますが、英数字の表記に限定すると
  ①英数字は、すべて半角文字とする。
  ②英数字は、基本は半角文字とする。
   ただし、1文字(1やAなど)で使用する場合は、読みやすさを考慮して全角文字を使用する。
の2パターンだと思います。
(出所:「文章中の英数字の表記は、半角が正しい? - MGAスタッフブログ」、https://moha.macgraphic.co.jp/blog/archives/7110

ここでも結論として、半角を使ったほうがいいとされています。
しかも、等幅フォントならあまり気にしなくてもよいのだとか。

等幅フォントを指定すれば、1桁の英数字を全角にしなくても、問題解決です!
(出所:「文章中の英数字の表記は、半角が正しい? - MGAスタッフブログ」、https://moha.macgraphic.co.jp/blog/archives/7110

なるほど、(等幅フォントとプロポーショナルフォントの違いがわからないながらも)納得しました。

というわけで、ルール作りはなし。
自分のルールを変えることにします。

デンマーク訪問記2018

2018年9月26日から28日までコペンハーゲンに3日だけ滞在しました。
ちょうどいいチケットがなかったこともあって、福岡からは24時間の旅です。

どっぷりと疲れて、これから入国審査に並ぶのかよ。。。とげんなりしていましたが、入国は一瞬で、飛行機降りて15分ぐらいで荷物受け渡しのゾーンへ。

荷物はなかなか出てこなくて、15分ぐらい待ったかなあ。
ただ、その間、両替をしたりコンビニ的なお店でちょこちょこ商品を眺めたりして、暇をつぶすことはできました。
日本の空港、受け渡し所にお店ってあるのかな?

税関は「申告なし」の場合は、出口に向かうだけです。
出口が一方通行になってなければ、国内線の出口か?これは。
というレベルのフリーさです。

で、もうデンマークです。
電車のマークに向かって歩いて、地下鉄に乗る。しばらくしたら、ホテルの最寄駅で降りて、ホテルにチェックイン。
楽々です。

買い物

ホテルのすぐ横に、Fieldsというショッピングセンターがあったので覗いてみることに。
見事なまでに英語がありません。
店員と話すとみんな流暢な英語ですし、レストランで英語メニューをお願いすると、しっかりしたものが出てきます。
商品の説明とかは、デンマーク語オンリーです。30クローネ割引なのか、30クローネになってるのかわかりません。。。

ほとんどの値札が液晶になってて、1ついくら、3つでいくらとか表示できるのは便利です。

物価は高い!
日本の感覚の2.5倍ぐらいではないでしょうか。
オーガニックっぽいハンバーガー屋さんでバーガーとケールのスムージーを頼んでみたら、5000円ちょいとられました。
こういうの、日本だと1500円ぐらいじゃないかなあ、高くて2000円。

食材はそこまで高くなくて、日本の2−3割増しぐらいというところ。

どこかのブログで、1DKK=17とありましたが、今は1DKK=25円ぐらいです。円がかなり弱くなっているようです。
物価の差というよりも、円安がかなり影響している感じです。

ただ、高いのはコペンハーゲンだけじゃないはず。
以前から、ヨーロッパの物価はだいたい日本の感覚の2倍ぐらいという印象です。
ここ最近行っていないので、今は2.5倍位になっているのかもしれません。

傾向として、スーパーはそこまで高くなくて、レストランが高いです。
人がサービスしてくれる業態は高い=人件費が高いということなんじゃないかな。
あー、そういえば、昨日はチップ渡すの忘れたな。

細身で入れ墨のお兄さんですが、帰るときはすごいいい笑顔だったんですけどね。

電車

メトロと空港行きの電車に乗っただけなんであんまり大したことは言えないです。
時間には正確な印象でした。

地下鉄の優先座席は、身障者・妊婦さん・大きな荷物を抱えている人・自転車が対象でした。

車内はとてもきれいで、乗っていて、日本との違いを意識することはありません。

行き先の表示もあるし、現在の駅も電光掲示板で表示されています。

食事

英語メニューをもらう限りは特に問題ありませんし、表記からなにかだいたい予想がついたりもします。

ただ、買い物の項でも書きましたが、高いです。
慣れないとこれはどうしようもありません。

食べ物的には、フードコートには、ハンバーガーとサンドイッチなどが多いです。もちろん、イタリアンもありますし、お寿司のようなものもありました。
有名なオープンサンドイッチを食べようかと思いましたが、お腹が空いているタイミングで店に出会えませんでした。
昔だったら、いくらお腹いっぱいでも挑戦してたと思いますけどね。
そこまでの欲望がなくなったというか、まあ次でいいやと思ってしまうようになりました。

elflipでバッファ間の移動

エディタにはemacsを使ってます。長く使っていますが、そんなに使いこなしているわけではなく、未だに正規表現を書くときにググらないといけないレベルです。

開発をほとんどやらないので、定形作業が少ないから、「使いこなす」という感じにならないのかなあと思っています。

さて、それでも「複数のファイルを開いて作業をする」という局面はよくあります。emacsでは、ファイルを開いている部分をバッファと呼ぶのですが、このバッファを切り替えることで、表示されているファイルを入れ換えることができます。
が、Alt-Tab的にどんどん切り替えていくことはできなくて、切り替えコマンドを入力して、編集しているバッファ名を入れなければなりません。
そこまでたくさんのファイルを開いているわけではないので、それでも不具合はそんなにありません。

が、便利な機能を見つけてしまいました。
Alt-Tab的にバッファを切り替えられるようにするコマンドです。
iflipbです。詳細はリンク先をご覧いただくとして、備忘録としてうちの設定を紹介しておきます。

しばらく使ってみると、Altというのはちょっと使いにくい気もしています。なにかいいバインドがないか、考えないといけませんね。

1.ファイルをダウンロード
packageから入れることができないので、直接ファイルをダウンロードして、パスの通っているところにインストール。
ロードパスを設定していなかったので、これも設定。

1
2
(setq load-path (cons "~/.emacs.d/elisp" load-path))
(require 'iflipb)

2.コマンドを起動するキーバインドを変える。
OSXでは、Ctrl+→、CTRL+←はディスプレイの切り替えに使われているので、Alt+Tab、Alt+Shift+Tabで切り替えるように設定。

1
2
(bind-key "A-<tab>" 'iflipb-next-buffer)
(bind-key "A-S-<tab>" 'iflipb-previous-buffer)

フェアトレードに少し疲れて。。。

フェアトレードとの関わり

いつ頃からか、フェアトレードに関わっています。
最近では、フェアトレードシティを推進する日本フェアトレードフォーラムで、フェアトレードタウンの認定委員をしている他、研究でもフェアトレードに関わっています。

けれども、最近、ちょっぴりフェアトレードに疲れてきています。
なんというか、出口が見えない感じ。

僕が専門とする経済学では「倫理かインセンティブか」という議論は常に行われていて、適切なインセンティブを設計することの重要性が知られています。
つまりは、「途上国のためを思って消費を変えようよ」と啓発したところで人々は生き方を変えてくれなくて、「こっちが安いよ。(しかも途上国の人々の生活にも良いよ)」と言ったほうが人は動くのです。
「水は低きに流れる」ですね。

では、フェアトレード運動は意味がないのかというと、それはまた別の話で、意味はあります。
消費者が声を上げないと、企業はフェアトレード的な価値観に合った行動を取りません。価格は別にして、フェアな価値観で製造販売される商品も生まれません。
実際、スターバックスが消費者運動による圧力でエシカルコーヒーを売り始めたというのは、有名な話です。

フェアトレード運動が突き当たっている壁

でもね、僕の周りのフェアトレード運動は、そういうものにつながる運動になってるのか?と考えると、はなはだ疑問なんですよね。
どちらかといえば、消費者の啓発活動が中心となっています。

では、啓発された消費者はなにをすればいいのか?
買い物のときに、倫理的な価値観で消費すればいいんです。

でも、それはどのぐらいの頻度なんでしょう?
毎回?
でも、コンビニにそんなにエシカルな商品ないですよね。
スーパーだって同じ。
お金がないなあって思うときもあります。

正直、フェアトレード商品の品質やデザインにがまんできないときだってあります。

そんなとき、せっかく倫理的な消費をやろうと思っても、つい妥協して、手近なものを買ってしまいます。
小さな妥協が積み重なると、そのうち「倫理的?あーあれはもういいよ」手な感じになってしまったりします。
倫理的な消費を全然できてない自分が恥ずかしくて、フェアトレード関係の文書に目を通さなくなるかもしれないです。

僕の学生でフェアトレードに取り組みたい人っていうのはたくさんいます。
そういう学生のほとんどは「まず認知度をあげないと」っていいます。

でもね、認知したところで、行動が変わらなければしょうがないんです。
フェアトレード団体が「行動を変える道筋」を提示してくれないと、「もういいや」的な人が増えるだけなんですよね。

僕自身、団体側の人間だと思っているので、この「壁」を乗り越える道筋が提示できないと、なかなかフェアトレード運動にのめり込めないんですよね。

ファトレード運動を発展させるためには

壁を超えるためには、消費者運動を組織するべきなんだと思うのだけれど、海外のような反対運動はなぜか日本にはなじまないようです。
デモするのも楽しいと思うんだけどね。

不買運動もいいけど、期限とか達成目標を決めないとこれも続きにくい。

いろいろ考えると、フェアトレードに取り組んでほしい企業の株主になって、発言していくのがいいのかなという気がします。
相当なお金が必要ですが、一つのファンドを作って、フェアトレードに関わる人が買えるようにすればよいのかもしれません。
あるいは、それぞれが小口株主になって、会社に手紙を送るのがいいかもしれません。

今、フェアトレードに求められているのは、そんな感じの「企業に提案する」方向での活動ではないかなと最近は思っています。

書評:エンジニアの知的生産術

西尾泰和『エンジニアの知的生産術』技術評論社、2018年は、学び方・発想法のなかではまず最初に読むべき本だ。
高校生や大学生なら、まずこの本を買って、いつでも手元においておくことを勧める。

この手の本は、ビジネス書コーナーに行けば大量にあるが、これまでの成果をまとめたものがこの本だ。
「2018年版 学び方の教科書」と名付けても良いぐらいだ。
少々残念というか、損をしているなと感じるのが、タイトルに「エンジニアの」とついていることだ。この本はエンジニアかどうか関係なく参考になるはずだ。
少しだけ、エンジニアでなくてはわかりにくい例示が使われているが、あまり深く追求しようとせず、エンジニアの内輪ネタが書かれていると思えばそんなに気にならないはずだ。

さて、この本だが、やる気の出し方、仕事のこなし方、本の読み方、記憶術、アイデアの作り方などのパートからなっている。
そしてそれぞれの分野で著名な著作を紹介しながら、より現代的な方法にそれをアレンジして、「今ならこうすればよいだろう」という提案をしている。

例えば、アイデアのまとめ方では、KJ法を中心として紹介している。
KJ法は社員研修などで体験したことがある人も多いだろうが、その真価はやはり川喜田二郎氏の『発想法』を読まなくてはわからない気がしていたのだが、この本のほうがむしろわかりやすい。また、時間のない人がKJ法を利用するための工夫も考えられている。

例えば、アイデアを書き出す段階を中断可能にするためにA4の用紙に付箋を貼っていく方法などが紹介されている。
ちなみに、僕は、A4のクリアファイルを切り開いて、使用している。そうすれば、いつでもA4サイズに折り畳めるし、作業するときにはA3のより広いエリアで作業ができる。

余談かもしれないが、川喜田二郎氏の発想法の場合は、彼の調査・研究のなかでの経験談も書かれており、いかにしてKJ法を開発するに至ったかといったこともわかるようになっている。そしてそれがとてもおもしろくて、研究者を志す人なら、一読を勧める。
けれども、アイデアのまとめ方、発想法を学びたいだけの人にとって、そういう情報は不要だろう。

Emacs関係を再インストール

備忘録

OSXのEmacsを再インストールしてみた。
いくつかインストールしてみて、結局、EMP版をhomebrewでインストールした。
今回設定していて気づいたのが、mac-auto-ascii-modeの存在。
以前は別の設定を使っていたけど、どんどん新しい設定に移行するのはいいことかもしれない。

Migemoを使うときに、C-sすると英字入力になる設定は使えなくなった。mac-auto-ascii-modeの関係をいじればできるようになる気もするけど、今はちょっと諦める。

EmacsでLaTeXを編集する

YaTeXでタイプセットする際に、以下の設定をしておくと、pLaTeXでdvi経由でPDFを作成して、プレビューまでしてくれる。

(setq tex-command “/Library/TeX/texbin/latexmk -pdfdvi -pvc “)

.latexmkrcには、platexコマンドを使うように設定しておく。

pdfLaTeXやXeLaTeXには挑戦していない。XeLaTeXだと日本語が使えるはずなので、そっちのほうがいいのかもしれないけど、まあ、そこまでヘビーユーザーでもないので。

Flymakeを使って、変更(保存のタイミング?)と同時にタイプセットするようにした。

RefTeXでアウトライン表示

RefTeXで、Reftex-tocすると、アウトラインの目次が表示される。そこから好きな項目に飛べるのでとても快適。

設定はこちらにあるね。

https://www.gnu.org/software/emacs/manual/html_node/reftex/Table-of-Contents.html

まずは、以下で、目次が左側に表示されるようにしておく。

(setq reftex-toc-split-windows-horizontally t)

そして、C-c =で目次を表示。p, nで目次を移動。TABで該当箇所に移動して編集開始。つい、RETしたくなるけど、そうすると目次が閉じられてしまうので、僕はTABが好み。

ブログの構築方法

新サイトは、Githubのプライベートリポジトリで管理しています。
とりあえず、全体をGithubにアップしています。

そのうえで、オプション2のような方法を考えていましたが、結局はオプション1で運用しています。

オプション1

rsync -a を使ってpublic配下をアップロードする。

deployすれば?と言われそうだけれど、サーバに旧ブログのデータが含まれていて、このディレクトリを残したまま、hexo deployする方法がわからない。
ftpsyncでexclude使えば?とも思ったが、これはローカルのものを無視してくれるみたいで、サーバのデータは削除してしまうようだ。

そんなわけで悩んでいたのだが、単純に昔ながらのrsyncでいいのでは?と思い直し、ためしてみると、これがヒット。

hexo g; rsync -aをまとめて実行するシェルスクリプトを作って、実行すれば更新完了というわけ。

普段使いのMac以外からも更新したい!という気もするのだけれど、もともと更新頻度はそんなに高くないので、気にしないことにした。

Tech関係の記事だけ、オプション2の方法で更新することも考えるかもするしれないからけれど。

オプション2

生成したサイトデータをNetlifyにデプロイする方法です。
これだと、サーバを借りなくていいので、安全かつ無料です。

手順はこちらのとおり。

https://tech.qookie.jp/posts/hexo-deploy-netlify-github-backup-version/

今まで、この手の説明はいくつか読んでたのですが、あまり頭に入りませんでした。
が、今回、自分で手を動かしてみて少し腑に落ちてきました。

今後は、以下のような手順で進めていく予定

  1. Disqus対応
  2. 旧サイトをそのままアップ
  3. カスタムドメインを使用

ブログを引越しました

ブログを長年使ってきたWordPressから引っ越しました。
今回のシステムはHexoというPC上ですべてのページを生成するものです。
なんだか、回り回ってもとに戻ったような気もします。

これまで、ブログは、HTML上に日々の記録をつけるだけのもの、tDiary、Blogger、Nucleus^1を経て、Wordpressに落ち着いていました。
tDiary以降は、Web上で更新できるのがとても楽でした。
なんといっても、PCを持ち歩かなくても更新できますからね。

今回のシステムはPC上でサイトを作成してからサーバに送りますので、普段使っているPCがないとどうにもならなくなります。
これはちょっとめんどうかもなあとも思いますが、以前よりも更新頻度が減っていますので、これでも問題はないはずと判断しました。

なにより、サーバ上にプログラムをおかなくてもよいので、サーバをハックされる恐れがなくなります。
それに、急ぎの更新は短いメモ的なものが多いので、TwitterとかFacebookを使えば事足ります。

というわけで、せっかく作成した新サイト、がんばってコンテンツを充実させていきます。